ワンダーランズ×ショウタイム第1幕堂々完結!!
集大成って感じでかなり良かったですね。省略されがちのショーのシーンもしっかりやってくれて良かったです。
ショーの目的は明確


正直前回のイベントの「スマイルオブドリーマー」だと、現実分かってないえむのわがまま感もちょっとあったんですけどね。
今回のでちゃんとわかってるってことが伝わってきて良かったです。
ただのわがままではなく、代替案を出しつつ理想も叶えるってのはいいと思いました。
司


司の主人公力が溢れ返っていた。
ショーコンテストは残念と言いつつも(大分残念そうだった)こう言いきれるのは、やはりプロセカ最高の光キャラだけはある。



ここの演説かっこよくて好き。
人に好かれる才能、リーダーシップが溢れんばかりですね。
ストーリー開始直後のスターになりたかった理由を忘れてる時期を除くと、「誰かの笑顔の為にショーをする」ってところが全くブレてないのがすごいと思う。
こういう所を見てると、司は必ずスターになれるだろうと思えてくるね。
えむ

この辺の考え+人に迷惑をかけたくないという思いもあって「スマイルオブドリーマー」だと相談するまで時間がかかった訳ですね。
それは置いとくとしてえむが嬉しそうでいいですね。


若者向けだけではなく、老若男女全ての人が笑えるフェニックスワンダーランドを守りたいと、ようやくハッキリと伝えれた訳ですね。
自分の思いをハッキリと伝えれるようになったのは大きな成長ですね。
寧々、類
メインではない感じだった。
寧々は他のキャストにアドバイスできるようになって、類も特に他の人とトラブルなくできてた見たいなので、コミュ力にやや不安のある二人の成長が見れますね。
というか唯一の弱点が克服されてる感がある。
全体的に人間性の問題は全員ほぼ解消されてるのかなぁって感じですね。
えむパパ、兄




全員元のフェニランが大切だったてことが分かって良かったですね。
前のイベントだと心情もイマイチ読めなくて、描写の雰囲気的にも血も涙もない、心無い人間で「皆が笑顔になれるフェニラン」がなくなっていく事に何も思ってないのかなぁとか思ってたけどそんなことはなくて良かった。
ショー本番

「人生魔法を使うより楽しいことが多い」って言葉結構好き。
ここのセリフだけでも笑顔に溢れた楽しい人生を送ってる人だとわかるね。

戦後復興期あたりに建てられたってことなんですかね?
となると相当年季のあるテーマパークですね。経営難になる理由も何となくわかりますね。
この辺の話から多分このショーはえむとおじいちゃんの話がモチーフになってるんでしょうね。
「老若男女全ての人が笑顔になれる場所」というコンセプトを思い出させるにはピッタリのテーマって訳ですね!!





笑顔の魔法っていいね。
笑顔から笑顔が生まれて、前を見て生きる力が湧く。そして魔法のような奇跡が起きると。
ショーの中だと笑顔が魔法を生んで、魔法が笑顔を産むっていう話になってますけど。要するにフェニランが作った笑顔に感化されたえむがこのショーを通してまた笑顔を生む。
他のキャストも同じで、フェニランで笑顔になった人がキャストになってとどんどん繋がっていく訳ですね。
観客たちも笑顔になれたショーを他の人に教えることで、これもまた笑顔の魔法なんでしょうね。
それ故、笑顔になれた全員が魔法使いなんですね。
「セカはじ」の魔法使いのキャストってところにも繋がるんですかね?





バチャシン総登場に流れる「セカイはまだ始まってすらいない」。
最高だね。
最終回にテーマ曲流れるの大好きなオタクだから、もう泣いたね。
このために早々とバチャシン全員追加していたんですね。

ここ、全員ってのがいいよね。
フェニランに関わる全員で作ったショーだからこその全員ですよ。
全員が皆んなの笑顔になれる場所を守るために努力したからこその大成功でしたね。
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