劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 感想「やっぱり煉獄さんはかっこよかった」

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平日なんですいてるかなぁと思いましたが結構盛況でしたね。昼過ぎに行ったらパンフレットも特典も無くなってました、草。笑い事ではない。零巻欲しかった。
年配の方もいてちょっと驚きました。子供にも流行ってるし、全年齢で流行ってるんですねぇ。
面白いし王道ではあるんだけどそんな一般受けするようなもんでもないかと思ってたんでここまで流行るのは意外ですね。

で、感想。
原作漫画の方このあたりから面白くて本格的に読み始めてたんで映像化楽しみでしたね。
相変わらずの変態作画。劇場版クオリティでアニメ本編よりすごくなってましたね。最初の林の作画、実写かと思いました。
カメラワークもよくて躍動感溢れる戦闘シーンになっていたと思います。

こっからネタバレ注意

最初の煉獄さん声デカすぎてビビリましたね。改めて見るとこの辺頭おかしいですね。よくも悪くも真っ直ぐな人なんでしょうから素直に感想いってるだけなんでしょうけど。それはそうとウルセェ!!でも生きててくれてありがとう。
で、唐突に眠らせられる。術式発動条件わかりづらい上に眠らせて即無力化はクソゲーすぎません?
炭次郎の夢のくだりで泣きましたねぇ。本来であればこうして平和に暮らして行けてたと思うと泣けてきた。無惨許せねぇってなりますね。
目覚める前の別れは声優さんの演技も相まってとても泣けました。

やっぱ煉獄さんカッケェってなりますね。起きてから即状況判断して指示出すのはさすが柱。安心感がすごい。
五両分の乗客一人で守り切ったのはホント偉大。

前座、下弦の壱との戦い

ポスターとか宣伝でこいつしか出してないの徹底してていいなぁと思いましたね。
能力わりと強いと思うんですけどね。眠らされて目覚めるために即自分の首をきる覚悟のある頭おかしい長男相手だったのが悪かった。
家族に責められる悪夢の描写動きつくと結構エグい。その後自分の首切ったと思うと辛い耐えられない。
家族がそんなこという訳ないというセリフは家族に対する信用とバカにされた怒りが感じられ声優さんの演技もあってここでも泣いた。
首切ってから列車と融合した形態、キモくね?なんか肉肉しくて相当気持ち悪い。どかでみた気持ち悪いトーマスとかいうのがよくわかった。なんか思った以上に気持ち悪かった。
伊之助、炭次郎で協力して戦うの、なんかいいなぁと。

本番

いきなり唐突に現れる上限の参、猗窩座(アカザ)。
立ち向かうは炎柱、煉獄杏寿郎。
猗窩座殿の最初の氷のエフェクト、いいですね…
さっきまでの戦いとは格が違いましたね。作画も魘夢との戦いの時点ですごかったのにそれを超えてきましたね。
スピード感も技の威力も何段階も格上であると感じ取れる作画になっていました。説明は難しいからぜひ劇場で。
煉獄さんのかっこよさも天元突破。最後の一瞬までボロボロになっても諦めずに攻撃し続けたのホントカッコ良かったです。
映像で見ると思ったより後少しで勝てそうという雰囲気感じるだけに、炭次郎の負け惜しみにも共感できました。
声つくと、猗窩座殿太陽から逃げていくの情けなさがより増してるような感じしましたね。

惜しくも敗れてしまった煉獄さん。悲しいね、泣いた。長男たちも号泣するもんだからこっちも泣きたくなる、泣いた。

総じて感想いうなら、煉獄さんがかっこいい、死んで悲しい。
煉獄さんの生き様、死に様全てがかっこいい。この映画を通して推しができて失う(元々好きだけど)。
三日で40億?だか売り上げ出たのもわかる出来の良さでした。是非劇場でみて欲しいです。映画館も感染症対策してるので…

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