本日紹介するデッキはネメシス新レジェンド「機鋒の咎人・カットスロート」を使用した、「八獄ネメシス」もとい「ハイランダーネメシス」です。
このデッキの特徴としては「カットスロート」の進化時効果によって、デッキを八獄カード以外ハイランダーにすることで「エンハンスを使った時にエンハンス分のコスト−2のPP回復」…つまり
エンハンスを2コストで使える
という事ですね。
ではデッキ紹介です。
デッキレシピ


序盤凌いで7、8ターン目辺りでのリーサル狙いなので低コスト除去中心で組んでます。
ハイランダーなので構築色々変更できるのもいいところですね。
必須カードはエンハンス持ちの八獄カードと下記のカードです。
<職人の一念>
単純に序盤の除去に使えるのと武装強化をジェットパックガンナーに使う動きが強い。
<ドールズトレーニング>
「黒鉄の下っ端」のエンハンス7+これのエンハンス5の動きが強い。最悪除去にも使える。
<三相の女神・バイヴカハ>
さっきの動きの残った3コストで使うのもいいし、「バイヴカハの福音」を「ジェットパックガンナー」に使う動きが強い。
あと回復が地味にありがたい。
<神器鳴動>
これがないとウィッチにボコられる。
引けなかった時は序盤からガンガン展開してなるべく0コス除去札をはいてくれるように祈ろう。
<ジェットパックガンナー>
至高のリーサル手段。
守護があると使いづらかったこのカードがエンハンス+αで動けることでかなり使いやすくなった。
<オリヴィエ&シルヴィア>
進化権を確定でカットスロートに使う関係上、進化権足りなくなるので必要。
横並びの処理が苦手なので進化時の全体バーンも助かる。
<サンドボーダー>
カットスロートエンハンス9+これのエンハンス6でOTKが可能。
8PPあればカットスロートのエンハンス7でも同じことができる。
<永久の盾・シオン>
ウィッチ対策。
普通に貫通されることもあるけど結構しのげる。
<アルティメットバハムート>
エンハンス後にPP回復するので入れ得。
マリガン
<カットスロート>
なるべく最速での進化を目指したいのでキープ。
<溶鉄の腹心>
カットスロートが確定サーチになっているのでサーチ用にキープしたい。
エンハンスでのPP使用数稼ぎ、除去ができるのでカットスロートを引けていてもキープしてもいい。
<カシム>
ドロー、ダメージ稼ぎ、除去ととりあえずで出して強いカード。
<無常の侵食>
カシムと同じく序盤安定の動き。
<ギルネリーぜ>
序盤に安定という訳ではないがあった方が耐えやすい。
立ち回り
<序盤>
まずカットスロートを引けていない場合は、「アズヴォルト」などを使用して引けるように立ち回ろう。
もし引けている場合は除去優先でフォロワーを展開していく。
<中盤>
カットスロートに進化後はエンハンスを使用して動いていく。
攻める余裕があれば「黒錆の下っ端」、余裕がなければ「精錬の用心棒」、「神器鳴動」を使用して耐えていきたい。
バハムートを引いていればここで使用して、PP使用数も稼いでおきたい。(PPの残量には注意)
<終盤>
下記のリーサルパターンの通り大ダメージを出して一気に勝負を決めよう。
リーサルパターン
1.ジェットパックガンナーエンハンス+武装強化、バイヴカハの福音
2.カットスロートエンハンス+サンドボーダーエンハンス
3.「黒鉄の下っ端」エンハンス7+「ドールズトレーニング」エンハンス5
基本的に序盤耐えてこれらのパターンで一気に削り切る感じのデッキです。
なので、できる限りこれらのカードは、温存できるようにしたい。
また手札次第ではアルバハの早期着地も狙えるので使用コストの確認をして、直接召喚できるかは意識して動いていきたい。
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