2月20日に実施されるナーフ、アッパーに対する評価と感想です。
セラフィックレオ・ガルエルのナーフ

言わずとしれたホズミのコンボパーツ。 アンリミならウィスプ×2、1コス×2から一応ホズミまで繋げれるが難易度はかなりあがる。(フレイヤのコストを下げてそのままホズミが出来なくなるのも大きい) ローテはほぼホズミが使えなくなると考えても良さそう。
ガルエル自体の使い道は「サタナエル」、「マゼルベイン」、「ライノマン」などの大型ニュートラルフォロワーを早期着地等で一応使い道はある。(言うまでもなくネタデッキ)
今後プレイ枚数指定のカードを作る際に明らかに面倒なのでナーフも当然。
アッパーまとめ


シャイニングヴァルキリー
コストが下がって使いやすくなってはいると思う。 スタッツも同時に下がってはいるので取られやすくはなっているので丁度いい塩梅ではないだろうか。 アディショナルの新カードも含めフェアリー軸には期待が高まる。
デッドソウルテイカー
実質ナーフ。 アンリミでは8コスの「死を知る者」、「ボーンドミネーター」が採用しづらくなり(カローンのアクセラに引っかかる) ローテではアディショナルで追加されるケリドウェンから出す際に8,9,10コストの採用が出来なくなるなど弊害が結構大きい。 正直中途半端に下げるくらいなら10コストにして欲しいまである。
愛絶の姦淫・ヴァーナレク
詳しくはないがOTKの際にサーチに引っかかるという弊害、狂乱前に出してスペルの自傷で狂乱に入る際殴れず破壊されるなど、若干の問題点はある。 ただ単純に狂乱で使う分にはアッパーになってはいると思う。 複数体プレイしやすくなるので一気に削る手段としていいフィニッシャーになるのではないだろうか。
誓約の幹部
ようやく最低限。 ユニコーンウォーリアで一気に盤面作れるようになったのはそれなりに強くはありそう。 この程度のバフでビショップがどうにかなるとは思えないが。
シャドバ初の禁止カード

アンリミで暴れ回っていた秘術、狂乱のコンボパーツ。 単純に0コス1ドローに加えてスタック、狂乱稼ぎが出来るカードは流石に許されなかったようだ。 正直狂乱は眷属への贈り物を禁止にしたほうがいい気もする。(夜天の吸血鬼から一気に稼げる)
〈まとめ〉
ガルエルのナーフ、禁止カードに関しては手放しに褒めれる。 アッパーはなんというかそこ?って感じもある。 特にデッドソウルテイカーは紛れもないナーフになっているだろう。 アディショナルで何かが変わることを期待したい。
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